「宿題は終わった?」が毎日続くときに。宿題を習慣にするコツ

ココの杜のキャラクター ココちゃん

「宿題は終わった?」毎日同じ注意をしているのに、変わらない…

「早く時間割しなさい」
「宿題は終わったの?」

毎朝同じやり取りで、イライラしてしまいますよね?

性格や「やる気」ではなく、仕組みの問題

実はこれ、性格や「やる気」の問題ではなく、仕組みの問題です。

毎日のことこそ、意思の力で頑張らせるより、「習慣」にしてしまう方が、ずっと楽になります。

「毎日すでにやっていること」にくっつける

では、どうやって習慣にするのでしょう?

コツは、「毎日すでにやっていること」にくっつけること。たとえば、「おやつの前に時間割をする」「夕ご飯の前に宿題をする」というように、生活の流れに組み込んでしまいます。

これは、世界的ベストセラー『アトミック・ハビッツ』でも紹介されている習慣づくりの方法の1つです。

これは、「宿題をしないとおやつはあげないよ!」という交換条件ではありません。「これをしたら、そのあとに楽しみがある」という流れを脳に覚えてもらうための方法です。

同じ順番を繰り返すことで、少しずつ「苦手なこと」が「当たり前のこと」に変わっていきます。

最初から完璧を求めない

ただし、ここで大切なのは、最初から完璧を求めないこと。

「全部ひとりでやりなさい」「毎日ちゃんとやりなさい」では、ハードルが高すぎる子もいます。できない日が続けば、子どもも親もイライラ。結局、元の木阿弥になってしまいます。

だから最初は、「一緒に時間割を確認する」それだけでも十分。宿題なら、「まず3問だけやってみよう」でもいいのです。

小さく始めて、「できた」を積み重ねていきます。

少しずつ手を離していけばいい

「自立してほしいから」と、まだできないことを口だけで指示するのは、子どもにとっては意外と高いハードルです。

おっぱいから離乳食へ。ハイハイから、ひとり歩きへ。子どもは何年もかけて少しずつできることを増やしてきました。

生活の自立も同じです。できるようになるまで、少しずつ手を離していけばいいのです。

「自然にできる流れ」を一緒につくる

習慣になってしまえば、「やらなきゃ」と考えなくても自然に体が動くようになります。

だからこそ最初は、叱って動かすより「自然にできる流れ」を一緒につくってあげてください。その後には、お子さまの大好きなご飯を。

今は少し手をかけても、習慣になれば親も子もグッと楽になります。

ココの杜のキャラクター ココちゃん

お子さまに合うか、まずは試してみませんか?