2026.08.22
小学生のときより、高校で国語が伸びる子はどんな子?|ゆっくり育つ「国語の根っこ」

ココの杜の卒業生の中には、小学生の頃よりも高校生になってから国語の力がぐんと伸びた子が何人もいます。
小学生の頃に、言葉について考えること。自分の考えを表現すること。わからないことに向き合うこと。
そうした経験を重ねていたからこそ、中高で学習量が一気に増えても、折れずに向き合える土台があったのだと思います。
育っているのは「安心感」と「言葉って面白いな」という気持ち
でも、子どもたちの様子を見ていると、それだけではないように感じることがあります。
そこに育っているのは、「自分の言葉で表現しても大丈夫という安心感」
そして、「言葉って面白いな」という気持ちです。
自分なりに考え、表現してみること。それが伝わったときの喜び。
そんな日々の中で、小学生の頃にはまだ見えにくかった「国語の根っこ」が、ゆっくりと、でも確かに育っていきます。
そして高校生になった頃、その根っこが、読解する力や文章を書く力を大きく花開かせる土台になります。
ココの杜が大切にしている、その先の姿
ただ——ココの杜が大切にしているのは、その先の姿です。
私たちが願っているのは、子どもたちが大人になったとき、
人と話すことが好きでいられること。
文章を書くことを楽しめること。
自分の考えを、自分の言葉で伝えられること。
そして、好きなことや得意なことを自分の人生の中で大切に育てていけることです。
言葉で考え、言葉で人とつながり、言葉で自分を表現していく。
言葉の力は、その子の人生を支える大きな土台になります。
すぐに結果を出すことだけを目指すのではなく、私達はその子の中に育っていく力を大切に見つめながら、子どもたちと一緒に言葉の世界を育んでいます。

