「学校どうだった?」と聞いても「別に」しか返ってこない|子どもに話してもらう前に、大人から話してみる

ココの杜のキャラクター ココちゃん

「今日、学校どうだった?」と聞いても、「別に」「普通」「わからない」

もう少し話してくれたらいいのにな、と思うことがあります。

これが大人だったら?

でも、これが大人だったらどうでしょう。

「今日、仕事どうだった?」と聞かれたら、意外とすぐには答えられないこともありませんか?

たとえば、朝、仕事でちょっと褒められてうれしかった。

お昼には同僚と話して笑った。

でも午後には、うまくいかないことがあって少し落ち込んだ。

そんな一日の終わりに、「今日、仕事どうだった?」と聞かれたら……

いろいろあったけれど、どこから話せばいいかわからない。

「うーん、まあ普通かな」

大人だって、そんな答えになることがあります。

その日の出来事を思い出して、その中から「何を話そう?」と選んで、相手にわかるように言葉にする。

考えてみると、これって意外と難しいことです。

子どもの「別に」「わからない」も、話すことがないのではなく、うまく言葉にできないだけなのかもしれません。

大人から話してみる

それなら、子どもに話してもらう前に大人から話してみるのはどうでしょう。

「今日ね、スーパーでこんなことがあってね」

「お母さん、こんな失敗しちゃった」

「さっき、ちょっと笑っちゃったんだけど...」

ほんの小さなことでいいんです。

子どもは、大人が話すのを聞きながら、「こんな小さなことでも話していいんだ」「こんなふうに話せばいいんだ」と少しずつ理解していきます。

身近な大人が話すことは、子どもにとっていちばん身近な「話し方のモデル」になっていきます。

話す力は、一緒に話す日々の中で、暖かな気持ちと共にゆっくり育っていくものなのかもしれません。

ココの杜は、そんな日常の「言葉」を大切にしています。

ココの杜のキャラクター ココちゃん

お子さまに合うか、まずは試してみませんか?