2018.12.02
ストーリー性を持たせる


穏やかな天気が続いています。
今日は秋の俳句作りの為、紅葉狩りへ。
季節の変化を感じてもらうため、敢えて同じルートで。
お決まりの鳥居の石乗せに始まり、参拝。
神社は、氏神様に喜んで頂くよう、季節ごとの木々が植えられているのですね。
秋は、銀杏 、もみじ、どんぐり。
この辺りでは、まだ「神送り、神迎え」の伝統行事が残っていて、2〜3日前、男性陣が太鼓を叩きながら、夜回りをしていました。
神様も出雲から帰られて、ホッとされている事でしょう。
今回は、以前気付かなかった、「撫で牛」を発見。
目も悪い、腰も悪い、と気付いたら私が1番
牛さんを撫で回していました。
同じ場所でも、新しい発見があったり、季節の移り変わりがあったりします。
人生は通り一遍ではないことを教えてくれているような気がしてなりません。
今回の俳句のテーマは、ストーリー性。
比喩や倒置の技法は自然と身について来ましたので、次はその作品の裏側に、どんな物語があるのかを考えながら作る練習。
凝縮された言葉の中に込められた、世界観とか言ったらカッコイイですね。
子供達にそんな事は言いませんが、自身の言葉で、お話を語ってもらいます。
大人の句会のように、秀作三句を決めてココの芽恒例、秋のお楽しみ会をを終了しました。
(作品紹介)
赤い実は 秋のスターだ 南天だ
緑から 赤や黄色の 衣がえ
にぎやかに カーニバルする 落ち葉たち
枯れ葉がね カサカサカサと 歌いだす
杜のおく 静かにささやく 春の声
もみじの葉 夕日の光で 星のかげ
空見上げ どんぐりころり コロリンコ

公開日:2018年12月02日(日)
